公園で子供に大人気なのが砂場!
でも、子供を、ましてや1歳未満の赤ちゃんを公園の砂場で遊ばせるのは正直、心配ではありませんか?
放射能が・・・とかいう問題ではなく、ちょっと人気のない公園だと砂場に猫が糞をしていたり、ひどいところだとゴミが捨ててあったり・・・><
そんな汚い砂場で子供を遊ばせるのは危険だ、と思い、私はあまり砂場で遊ばせていませんでした。(あくまでも、近所の人気のない公園のものです。汚さは場所によると思います。)
そこで調べてみたのですが、自宅に砂場を手作りする方って結構多いのですね!
今回は自宅の砂場の作り方、おすすめの砂についてご紹介します。
手作り砂場の作り方は超簡単
作るといっても、庭に木枠を作って・・・とかそんな本格的なものではありません。
衣装ケースやビニールプールに市販の砂を入れるだけです。
場所もお庭がなくても、マンションのベランダとか、集合住宅でも砂さえ飛ばなければ大丈夫なようですね。
衣装ケースを使った砂場なら、遊んだ後にフタをすれば砂飛び予防&動物の糞が入るのも防げるためおすすめです。
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高評価のおすすめ砂は「あそび砂シリーズ」
自作砂場にぴったりな超高評価の砂をご紹介します。
それは、「東海砂利」さんの「あそび砂」シリーズ!
東海砂利さんはなんと大正10年創業の庭づくり用の砂を扱っていらっしゃる専門店で、「あそび砂シリーズ」はそんな砂のプロが選んだ砂場に最適な砂なんです。
おすすめポイントは以下の通り。
保育園・幼稚園への納入実績多数
洗浄で泥を除去
放射線量報告書付き
抗菌剤・殺菌剤などの薬剤は含まれていない自然のままの砂
綺麗で自然のままの砂は、赤ちゃんにも安心で、砂場デビューにぴったりですね。
口コミでも大人気のシリーズ
口コミも150件あり、4.6以上と高評価です!
ベランダでも砂あそびができる
寒い日も公園まで行かなくても砂で遊べる
さくさくは、適度に湿り気があり、型抜きがキレイにできる
遊んだあとに、はたくとほぼ落ちる
放射線量の報告書があり安心
しっとりしてるので、ご近所にも飛ばなそうで良い
誕生日に砂場を作ってプレゼントしたら喜ばれた
他の砂はあまり遊ばなかったが、これにした途端遊ぶようになった
入れ物から溢れた砂もすぐ乾くので、掃除も簡単
よくホームセンターで売られているようなの砂と違い、形が作りやすい
なんと、星が2つ以下の悪い口コミはありませんでした!
唯一見つけたネガティブな意見は「お値段が高い」とのこと。
確かにホームセンターなどで売られている砂と比べると2倍くらいしますよね・・・
産地にこだわっていたり、放射能検査・洗浄工程があることで、高い品質を保っているため、お値段は仕方ないことかも知れませんね。
まあ、ホームセンターの砂は砂場用ではないので、形を作って遊ぶのが難しかったり、砂利も含まれているようで、比べるものではないかも知れませんが・・・
さくさくタイプ・・・一番おすすめ!形が作りやすい「公園の砂」
一番おすすめなのはさくさくタイプです。
さくさくタイプは公園の砂場の砂に一番近く、形が作りやすいのが特徴です。
砂を形作って遊ぶことで、子供の想像力を鍛えることができます。
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口コミも多数あり、なんと4.69と高評価!
さらさらタイプ・・・まるでリゾートビーチ!お掃除が簡単
さらさらタイプは、オーストラリアのビーチから来た真っ白な細かーい砂(1mm1以下)で、本当にリゾートビーチにいるかのような気分になれると評判です。
こちらはサラサラなので、形を作るには水を加えないといけないのですが、
はたけばすぐ落ちるお掃除のしやすさが魅力です。
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ふわふわタイプ・・・手触り重視の方はこちら!
ふわふわタイプは、日本の砂浜の砂といった感じで、手触りが本当に「ふわふわ」。
さらさらタイプよりも形が作りやすいので、手触りは重視したいけど、トンネル作りや型抜きを楽しみたいという方はこちらがおすすめです。
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砂場のメンテナンス方法
お砂場のメンテナンス方法は簡単!
日光に当てて天日干しすること
動物が入って来ないようにシート(フタ)をかぶせること
この2つのみで基本的にはOKです。
衣装ケースだと、フタが出来るので、動物対策もバッチリです。
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ビニールプールならビニールシートやネットを被せて動物よけをしてくださいね。
さいごに。
子供には創造的なあそびを思う存分楽しんでもらいたいですよね。
忙しくて毎日公園に行けない方も、手作り砂場なら毎日砂遊びできます。
しかも、安心の綺麗な砂で赤ちゃんにも最適。
材料は砂と衣装ケースだけ、設置もとーっても簡単、さらに庭がなくても、ベランダで十分!!
子供のための手作り砂場、ぜひチャレンジしてみませんか?