ベッドメリーってかなり種類があって、迷いますよね〜。
私はこちらの「くまのプーさん 6WAYジムにへんしんメリー」にしたのですが、本当に良かったのでレビューしたいと思います!
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選んだ理由
選んだ理由は、以下の3つ。
・他のものより仕掛けがたくさんあって、赤ちゃんが飽きなそうだから
・安い買い物ではないので、長く使えそう
・ベッドがなくても使える
ちなみに、うちの子はベッドに寝かされるのが大嫌いでした。
ベッドは大きくて邪魔にもなるし、早々に退散してもらいました・・・。
(高かったのに!!)
お気に入りポイント
可愛い
ピンクと黄緑を主体にした色使いです。
大きな葉っぱにお花やプーさん、ティガー、ピグレットがぶら下がっていて、赤ちゃんに近づいたり遠ざかったりしながらクルクル回ります。
なんてファンタジー。
ちなみにそれぞれは取り外してぬいぐるみとしても遊べます。
本格的なオルゴール機能
これ、結構びっくりしました。
曲の収録数は童謡10曲、クラシック9曲!
加えて小川のせせらぎと胎内音も。
童謡は分かるのですが、クラシック音楽がたくさんあるのです。
そしてどれもが本格的。
原曲に忠実で、電子音の限界を攻めたって感じのクオリティでした。
テンポを揺らす、といった実演奏ならではのワザも組み込んでいたり。
個人的には、童謡のきらきら星と、モーツァルトのきらきら星変奏曲、どちらも収録されているのがびっくりでした。
しかも、ちゃんと別物と区別できます。
特にきらきら星変奏曲は原曲まんまです。
なにそのこだわりー!
組み立てが簡単
ベッドメリー、フロアメリー、ジムに変形できるということですが、いちいち組み立てに時間がかかっていたら大変ですよね。
これはネジやドライバーなんか使わず、大きい部品のみで組み立てられるので、とっても簡単だし、子供にとっても安心でした。
長く使える
実際に2歳すぎた今まで現役で使わせてもらっています。
口コミでも3歳過ぎまで使えたという方がたくさんいらっしゃいましたよ!
新生児期
正直、コレしか役に立たなかった・・・
うちの息子はめちゃめちゃ抱っこ&おっぱい好き。
一日中抱っこをして、自分のご飯はいつも授乳しながら5分で流し込んでいました。
でも、いくら赤ちゃんが可愛いからと言っても、自分がご飯食べる時くらいおっぱいを出さずにゆっくり食べたいじゃないですか!(笑)
そこで、赤ちゃんの気をそらすために色々なおもちゃを使いましたが、まだモノも掴めない時期だったので、どれにも興味を示さず。
この、プーさんのベッドメリーしか間が持たなかったんです。
赤ちゃんを床に寝かして、このベッドメリーをフロアメリー状にして、オルゴールをかけて、葉っぱをくるくる回すと、
プーさんやティガーが「こんにちわ〜!」「こんにちわ〜!」と代わる代わる赤ちゃんに会いに来てくれます(笑)
赤ちゃんは彼らを捕まえようと必死で短いおててを伸ばす・・・届かないけど。
コレで10分は間が持ちました!
え、たった10分ですって?
でも本当にその10分がママにとっては貴重なんですよね。
ハイハイ、つかまり立ち時期
口コミではハイハイ出来るようになると興味を失う、というものも結構見かけましたが、私はここからがこの子の本領発揮だと思います。
というのも、ハイハイ出来るようになると、とにかくオムツ替えが大変!
オムツを替えようと床に寝かすものの、すぐ寝返りして逃げていってしまいます。
そこで私はフロアメリーにしたプーさんをマットの上に置いておきます。
そして音楽をかけると赤子が寄ってくるので、捕まえて寝かす!
さらにママも歌を歌いながら手早くオムツを替える。
これで乗り切っていました。
たっち、あんよ時期
1歳半くらいから歩くのが上手になってきます。
フロアメリーちゃんは相変わらずオムツ替えのために使い続けていますが、この頃になると「ボタンが押せるようになる」のです!
自分で操作できるものを使うと赤ちゃんの脳に刺激があって良いと言いますよね。
自分の好きな曲や効果音もできて、一人で操作して遊んでいました。
2歳以降
そして2歳になった現在、どのように使っているのかというと、
・お気に入りの歌を流して一緒に歌う
・トイを外してひとりお芝居
色んな使い方が出来るようになったなぁと成長を感じますね。
まとめ
私が買った育児グッズのなかでは一番役に立ったなぁという印象です。
特に、新生児を抱えて心身共にボロボロになりそうな時、ちょっとだけでも子供を預かってもらった恩は忘れられません。
私にとっての信頼できる救世主です!(笑)
まあ、お値段は少し高めですが、3年くらい使えるので総合的に考えるとお得!な買い物だったと思います。
間違いなくオススメなので、迷ったらぜひプーさんのベッドメリーを試してみてくださいね!
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